やたねこのシャドバ日記

日々、空いた時間に考察していく

久しぶり

本当に久しぶりにブログ見直してます。最近は遊戯王はやらず、シャドウバースを無限にしています。

 

よくわからんこと話してても仕方ないのでシャの話

 

最近はもっぱら機械Wで遊んでます

マシンブックソーサラーをプレイするのが許されると一気に別ゲーになるのは【シャドウバース】そのもの

 

 

後はフィニッシュをどうするかです…

 

そこを上手くまとめられればティア1にも手が届きそうなポテンシャルも感じつつ

 

確率は支配できる

TCG入賞記録】

 - Duel Masters -

  2003年 無敵リーグ中部大レギュラークラス 3位

  2004年 スプリングチャレンジバトル中部大オープンクラス 3位

  2006年 サマーギャラクシーリーグ関東大会オープンクラス 3位

  2008年 ギャラクシーマスター関西大会オープンクラス 2位

引退しました。

 

 - 遊戯王 -

  公認

  2009年 日本代表選考会 西日本会場 3位(次点代表)

  2010年 日本代表選考会 西日本会場 ベスト16

  2012年 日本代表選考会 東日本会場 ベスト8

  2013年 日本代表選考会 東日本会場 ベスト4(次点未決)

 

  非公認

  2007年 近畿チャンピオンシップ ベスト8

  2008年 関西チャンピオンシップ2008 冬 2位

  2008年 関西チャンピオンシップ2008 夏 3位

  2009年 近畿チャンピオンシップ 2位

  2009年 神奈川チャンピオンシップ2009 1位

  2009年 横浜チャンピオンシップ(第3回) 1位

  2009年 関東チャンピオンシップ(第9回) 1位

  2009年 浜松チャンピオンシップ(第4回) 3位

  2009年 横浜チャンピオンシップ(第4回) ベスト8

  2009年 東海チャンピオンシップ2009 秋 2位

  2009年 近畿チャンピオンシップ2009 秋 ベスト8

  2010年 ISDチャンピオンシップ(第3回) 3位

  2010年 浜松チャンピオンシップ(第5回) ベスト8

  2010年 ISDチャンピオンシップ(第4回) 1位

  2010年 ISDチャンピオンシップ(第6回) 3位

  2010年 関東チャンピオンシップ(第11回) 3位

  2010年 東京CS(第2回) 3位

  2010年 秋葉原CS(第1回) ベスト8

  2011年 ISDCS(第9回) 3位

  2011年 日本CS(第1回) 4位

  2011年 横浜CS(第6回) 4位

  2011年 ISDCS(第10回) 3位

  2011年 浜松CS(第7回) ベスト8

  2011年 浜松CS(第9回) 2位

  2011年 くわの家CS(第1回) 1位

  2011年 岡山CS(第3回) 2位

  2012年 浜松CS(第10回) 1位

  2012年 関東CS(第13回) ベスト8

  2012年 東日本CS(第1回) ベスト8

  2012年 KnifeCS(第1回) 2位

  2012年 ジャパンデュエリストカーニバル(第1回) ベスト8

  2012年 名古屋CS Summer Festival 個人戦 ベスト8

  2012年 名古屋CS Summer Festival チーム戦 4位

  2012年 大阪杯(第4回) 3位

  2012年 京都CS(第2回) 1位

  2012年 東海CS2012 秋 4位

  2012年 岡山CS(第5回) 3位

  2012年 くわの家CS(第3回) 1位

  2012年 Tetsu ChampionShip(第6回) 1位

  2013年 バルCS(第1回) 2位

  2013年 東海CS2013 春 ベスト8

  2013年 九州CS(第1回) 3位

  2013年 近畿CS(第6回) 2位

  2013年 近畿CS(第7回) 1位

  2013年 RoyalCS(第1回) 1位

  2013年 くわの家CS(第4回) ベスト8

  2013年 愛知オータムカップ(個人戦) 1位

  2013年 愛知オータムカップ(チーム戦) 3位

  2013年 KnifeCS(第3回) ベスト8

  2014年 神奈川杯(第3回) 2位

  2014年 岐阜CS(第4回) 1位

  2014年 愛知CSウィンターカップ 1位

  2014年 カードCS(第21回) 3位

  2014年 はっちCS(第3回) ベスト8

  2014年 愛知CSスプリングカップ 1位

 

 - DimensionZero -

  2006年 グランプリ3 3位

  2007年 グランプリ6 4位

  2007年 グランプリ7ツアー京都 1位

  2007年 グランプリ7ツアー名古屋 3位

  2008年 グランプリ8 1位

  2009年 ウィンターグランプリ 1位

 

 これはとあるカードプレイヤーの実績です。僕の憧れであり心の底から尊敬し彼のようなプレイヤーになりたいと心の底から思い彼の人生を応援したいと思いました。

 

 あなたは、この実績をどう思いますか?

 

 彼の実績を超えることは出来ないと思いませんでしたか?

 

 この人は挑戦し続けます。たくさん挫折したこともあります。でも夢がありました。世界に行くという夢が。

 世界大会の選考会の日。決勝の舞台で負けた日にツイキャスを開いた彼は自分の敗北が自分のせいだと言っていたのを今でも覚えています。しばらくして彼が遊戯王をやめて。彼が僕の知る世界から消えて。

 大きな喪失感が生まれたのを覚えています。彼が諦めたことに涙が止まりませんでした。

 

 しかし、彼はあきらめていませんでした。MTGという世界に舞台を変えたのです。 

 

 そしてMTGを初めて3年後。彼はチームのメンバーと共に世界一になりました。諦めずに挑戦しつづけ夢を果たしたのです。

 

 人は確率を支配できると彼が身をもって証明しています。挑戦し続けること。やり続けることで夢は叶います。あなたが諦めた時が夢が壊れた時です。

 

 彼に勇気をもらい続けて、彼のようになりたいと思い彼を超えたいと僕は思っています。

 

 あなたの出来ないが出来るに変わることを願って。確率を支配して欲しいと思っています。

思考の組み立て

 弱い自分を変えるため効率的な思考の組み立て能力が必要だと感じました。なかなか時間通りに思考できないもので。

 

 

 

 ①相手と自分のリーサル確認:序盤しなくて良いので忘れがちですがゲームが終わりに近づいたら毎ターン(欲を言うなら相手ターン中にも)やるべきことです。

 

 ②相手と自分のダメージクロック確認:ターンを跨いで相手を倒しきれるかを考えます。原則として次のターンまでで良いです。2ターン先を読もうとすると自分には無理でした。

 

 ③ゲームプランの構築:自分のゲームプランを通し相手のゲームプランを阻みましょう。つまり自分が勝つために必要なことを行い相手が勝つために必要なことを妨害するということです。

 

 ④ゲームプランに合わせて動く:負けそうなら生きるために。互角の状態な有利な状況へ。有利な状況なら自分の有利を維持しましょう。

 

 基本的に、上記の内容を順番通りにやればミスを減らせると思います。時間配分は毎回かわりそうですが

 

 短いですがこれくらいで

5期前半戦 考察1

 5期前半戦お疲れさまでした!

 かなりの激戦だったようです。ボーダーも1825越えという凄まじさ。自分には想像のつかないゲームレベル......

 それはさておきレート環境の変遷から自分なりに思うものがあったのでまとめていこうと思います。

 

 ロイヤル最強?

 最初から最後まで非常に高い採用率だったロイヤルクラス。JCGにおいても予選突破率は最も高く、間違いなく今期最高のデッキパワーだと断言できます。

実際のレート環境においても常に採用率40%以上でした。ロイヤル最強というのがプレイヤーの共通認識だったと思います。

 

 AFネメシスの台頭

 当然ながらロイヤルクラスがこれほどの採用率を誇るのですからメタの頂点になります。AFネメシスはロイヤルに対し無限の盤面制圧力とマグナレガシーで押し切ることが出来ます。

特にJCGではAFネメシスは多少の採用カードの差異はあれど2番手以上をキープしていました。ロイヤル環境においてAFネメシスを使うことも多くのプレイヤーの共通認識だったと思います。

これはレート環境でも同じかと思えば少し違います。ウィッチエルフの採用率がJCGよりも高く、ネメシスを手放しで選ぶことにはリスクがあったのです

 

 ウィッチの強み

 ウィッチはレート環境においてはJCGとは違いロイヤルと同レベルの採用率を誇っていました。

JCGとレートの最大の差はデッキリストが事前にわかることです。

デッキタイプが事前に分かればマリガンに影響を与え結果として勝率にも影響を与えます。

特にジンジャーウィッチにとって3ターン目マーズは悪夢です。絶対に即処理できず、追加展開を許した結果、盤面を切り返すことができず負けることになるからです。

そういった点はレートでは、ほとんど関係ありません。デッキパワーへの信頼感とレート4大勢力のうち二つ、エルフ及びネメシスに相性がいい点から高い採用率を誇ったと考えられます

 

 エルフの価値

 私は、最初ネメシスに対するメタ能力を評価されて採用率30%越えを記録していたのかと考えていたのですが違いました。

今期は先攻が有利だといわれている中で後手でも捲れると考えられたアグロエルフがエルフのシェアを担保していたのです。

アグロエルフは除去能力もそれなりにあるため、守護だけでは詰みまでいかれることは少なく、ミッドロイヤルに対しても勝ちの目があっ故の採用率だったと考えられます。

 

 サードデッキ

 今回のレートでは4大勢力以外のクラスを選ぶ人もいました。これらのクラスは採用率的にサードデッキであると考えています 。

原初DやヨルムンガンドV、教会Bのような安定感は低いもののコンボが決まれば勝ち確定レベルの動きをするデッキもあります。

こういったサードデッキに勝ちやすいという点でもミッドロイヤルは選び得でした。

採用率の低さは安定感のなさです

 

あとがき

 まだまだ書きたいことはあるのですが、今回はここまでにしておきます。

 

教会ビショップ

 

*デッキリスト
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 *採用カード

 星見の望遠鏡 3枚:アミュレットサーチ+ドローでデッキの回転を担うエンジン。デッキパワーに露骨な差が出てくる部分だから当然3枚。

 

頂の教会 3枚:ダメージレースで有利に立つ最大の武器。ただし、置いてしまえば一生盤面を一つ潰すため置くタイミングを慎重に見極める必要あり。ゲームプランの根底にあるカードだし3枚がよい

 

スノーホワイトプリンセス 3枚:いわずと知れたビショップのぶっ壊れ。序盤のトレードで有利に立てたり2t3tに連続で置いて4t甲羅2枚置いて一気に開くという上ぶれムーブにも使えるし、ダージャンと組み合わせてボードを即座に切り替えしたりもできる。とにかく役割が多い。当然3積み

 

宝石の巫女 2枚:調整枠。チョイスは回復バーンと2枚ドロー。デッキの回転を担うカードだけど序盤の攻防で決まるゲームも多くなってきている為、1/2スタッツ故に不利トレードを被るこのカードを何枚積むかは考えどころ。1枚にすると回転不足で負けるゲームが明らかに増えたため2枚採用。

 

漆黒の法典 3枚:2コスト3以下消滅の優良除去。ウィッチが多いなら2枚にして自軍の動きをより強化するため聖獣の誓いを増やすのがよい。現状、除去がないと捲れない場面が増えつつあると考えている為3積み。

 

聖獣の誓い 1枚:多面展開を行うための2コストアミュレット。強力な盤面を構築するための下準備的な枠

 

宝石の甲羅 3枚:2/3/5の亀ちゃんを出す。進化でカウントが進むせいでインチキ盤面を作ることが可能になっている。当然3枚積み

 

愚神礼賛 3枚:これもけっこうズルいアミュレット。使い方をよく考えれば綺麗に直撃して相手を絶望に叩きこめる。デッキの回転速度を上げるカードでもあるため3積み。

 

導きの聖乙女ジャンヌ 3枚:確定枠のエンハンス3点aoe このカードをケアできない状況になってたらだいたい勝てる。 アグロ相手にも腐りにくい良い子

 

風の軍神・グリームニル 1枚:この枠をビショップ使う人は無限に悩むことになる。序盤トレードを意識して1枚採用。

 

鉄槌のハゲ僧侶 3枚:4コスト進化フォロワー最強ともいわれるヤバい奴。惜しむらくは髪がないことか

 

ケリュネイア 3枚:5コストの凄い奴。このカードで勝つゲームも結構多い。展開したり盤面無限に取ったり。役割も多い。と3

 

ブリキの兵隊 2枚:安定の2枚積み。5c+盤面1個埋めるのが重いので3枚積みはやりすぎでも5tで置ければ7t暗転ケリュで宇宙ムーブもある

 

ダークジャンヌ 2枚:調整枠。単体で置くだけでも強力だが展開後の全体バフでのフィニッシュとしての役割も大きい。教会とは基本的にアンチシナジーであるため、教会でのフィニッシュを狙うのかダークジャンヌでのフィニッシュを狙うかは良く考えること

 

白翼の守護神・アイテール 2枚:ここは2枚から動くことはないと思う。全体強化で盤面圧力を上げるというのが最も大きな役割でケリュネイアなどを確定で持ってくることが可能であるため、次の動きを計画的に行える。

 ヘヴンリーイージスを採用することで10t確定イージスの動きも強力であるが、そもそもイージスをプレイする段階でゲームの勝敗が決まることが殆ど感じた。実際のゲーム中にもイージスを引いた場合いつまでもプレイできないカードを抱える羽目になる事が多く教会ビショップには不要であると考えている。

 イージスを採用しないと無理なマッチが多くなればアイテールを3積みし確定イージスを狙うのもいいと思う。

 

ヘヴンリーナイト 3枚:教会ビショップ最強のフィニッシャーである。このカードがあるから教会ビショップというアーキタイプが存在するといっても過言ではなく3枚採用する以外にはありえないだろう。

 

*あとがき 

こちらの記事は今後のブログ更新を行う上での練習として書いた記事である。自分は日本語が正直へたなためオカシイ文法が多々見受けられると思うがシャドバへの情熱を持ってブログを更新し続けるつもりだ。

現在のブログ更新の目標は可能な限り読みやすくわかりやすい記事を書くことである。

今後も成長を続けられればと思っている。では、また次の記事で